MISSION 2-3 今やろう! 5+2の備えと社内使用パソコンへの対策 セキュリティ対策ソフト・機器の導入

■ セキュリティ対策ソフトウェアがインストールされているか、また最新バージョンになっているかを確認する

<個別のパソコンに導入するタイプ>

個別のパソコンに導入するセキュリティ対策ソフトには自動的に更新する機能が付いています。最近のセキュリティ対策ソフトは脆弱性スキャンやWeb脅威対策、URLフィルターなど多くの機能が付いています。

※ パソコンを購入した際に、セキュリティ対策ソフトの試用版がインストールされている場合がありますが、一定期間を過ぎると、利用できなくなったり、更新できなくなったりするものがあります

<ネットワークの出入り口に設置するタイプ>

オフィスのネットワークとインターネット網との間の出入り口部分に、統合型セキュリティ機器( UTM)を導入することで、二重にセキュリティを強め外部への情報漏えいや被害拡大を防ぐことができます。UTMは複数のセキュリティ機能を1つのハードウェアに統合し、集中的に管理します。

また、EDRというシステムでは、PCやスマートフォン、サーバーなどのネットワークに接続されている末端機器(エンドポイント)における 不審な動作を検知できます。

セキュリティ対策ソフトは必ず最新のものに

パソコンに脅威を与える悪意あるソフトウェア(マルウェア)は毎日たくさんの新種が登場している。そのために、セキュリティ対策ソフトを新しいマルウェアに対応できる状態に保つ必要がある。セキュリティ対策ソフトには、マルウェアを発見して駆除するプログラムを自動的に更新する機能が付いている。この機能を利用するか、更新プログラムがないか毎日チェックするかのどちらかだ。

メールの添付ファイル、ダウンロードしたファイル、USBメモリーやCD・DVDなどの外部記憶媒体に格納されたファイルも、必ずセキュリティチェックを行ってから使うほうがよい。