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24-1. プラス・セキュリティ知識補充講座 カリキュラム例
24-2. ITスキル標準モデルカリキュラム【ITスキル標準V3(レベル1)】
24-3. マナビDX
| 章の目的 |
| 第24章では、知識やスキルを備えた人材の育成・確保に向けて、関係機関が公表しているセキュリティ関連のカリキュラム内容を把握することを目的とします。紹介するカリキュラム内容は、具体的な実施計画や実施内容を検討する際の参考資料となります。 |
| 主な達成目標 |
| ⚫︎ 「プラス・セキュリティ知識補充講座 カリキュラム例」のカリキュラム内容を理解すること
⚫︎ 「ITスキル標準モデルカリキュラム」のカリキュラム内容を理解すること ⚫︎ デジタルスキル習得に関する講座を紹介する「マナビDX」について概要と活用方法を理解すること |
| 主なキーワード
プラス・セキュリティ知識補充講座、ITスキル標準モデルカリキュラム、マナビDX、デジタルスキル標準 |
24章の全体概要
24章では、知識やスキルを備えた人材の育成・確保に向けて、関係機関が公表しているセキュリティ関連のカリキュラム内容を解説しています。取り上げたものは、「プラス・セキュリティ知識補充講座 カリキュラム例」、「ITスキル標準モデルカリキュラム ITスキル標準V3(レベル1)」、デジタルスキル習得を支援する「マナビDX」などです。
24-1. プラス・セキュリティ知識補充講座 カリキュラム例
「プラス・セキュリティ知識補充講座」は、国家サイバー統括室(NCO)が提供するプログラムで、特に経営層やDXを推進する部課長向けに設計されています。この講座は、企業内外のセキュリティ専門人材との協働を円滑に行うために必要な知識を補充することを目的としています。
具体的には、以下のように経営層向けとデジタル化推進部門の部課長級マネジメント層向けの2つのカリキュラムで構成されています。
24-2. ITスキル標準モデルカリキュラム【ITスキル標準V3(レベル1)】
「ITスキル標準モデルカリキュラム」は、ITスキル標準のレベル1~3を目指す人向けのカリキュラムとしてIPAから公開されています。
レベル1向けのモデルカリキュラムは、職業人として備えておくべき、情報技術に関する共通的な基礎知識を修得することを目指す社会人や学生を対象としたカリキュラムであり、研修ロードマップをもとに、具体的な研修コースを設計・実施する際に参考となる情報がまとめられています。このモデルカリキュラムを履修することにより、ITスキル標準のレベル1に相当する知識を修得することができます。
24-3. マナビDX
マナビDXは、経済産業省とIPAが運営するデジタル人材育成のためのプラットフォームで、デジタルスキル習得に関する講座を紹介するポータルサイトになっています。デジタルスキルを学んだことのない人から、実践的なデジタル知識・スキルを身につけたい人まで、それぞれに適した講座を紹介してくれます。
マナビDXは、無料や補助付きの講座を含み、リスキリングに重要なデジタルスキル習得をはじめる方に最適な初学者向け講座も提供されています。
章を通した気づき・学び
知識やスキルを備えた人材の育成・確保のためには、関係機関が公表しているセキュリティ関連のカリキュラム内容を活用し、実施計画を検討することが重要です。
| 認識していただきたい実施概要 |
| ⚫︎ 「プラス・セキュリティ知識補充講座 カリキュラム例」や「ITスキル標準モデルカリキュラム ITスキル標準V3(レベル1)」といった関係機関が公表しているセキュリティ関連のカリキュラム内容を把握すること。
⚫︎ カリキュラム内容を参考に、具体的な実施計画や実施内容を検討すること。 ⚫︎ マナビDXを活用し、デジタルスキルの向上を図ること。 |
| 詳細理解のため参考となる文献(参考文献) | |
| プラス・セキュリティ知識補充講座 カリキュラム例 | https://security-portal.cyber.go.jp/dx/pdf/plussecurity_curriculum.pdf |
| ITスキル標準とは -ものさしとしてのスキル標準 | https://www.ipa.go.jp/jinzai/skill-standard/plus-it-ui/itss/itss2.html |
| ITスキル標準モデルカリキュラム-レベル1を目指して- | https://www.ipa.go.jp/archive/jinzai/skill-standard/itss/qv6pgp000000buc8-att/000024802.pdf |
| マナビDX | https://manabi-dx.ipa.go.jp |